五感で特化した部分はありますか?

人によってもちろん違いますが
私はおそらく
嗅覚と聴覚だと思います

検査してもらって
ずば抜けて良い判定が出たわけでもなく
これは本当に感覚としてです

そんなお話

五感で優れていることは?

常にヨガでも
五感を研ぎ澄ませと言っていますが
全てが整えば理想なんでしょうけど
もちろん不得意部分もあるはず

私は視力が幼少期から弱く
なのでわりと常に見えない世界の中で生きています
(もちろん普段はコンタクトやらメガネしてるよ)

もちろんこれは受け入れるべきことであって
見えないからこそ
みんなの知らない世界を見ることができます

裸眼だと全く見えないので
空間を察する感覚が
ものすごく研ぎ澄まされます

研ぎ澄まさないと
簡単にモノにぶつかれるし
転べるからね…

この不便を要したことで
研ぎ澄まされたのが
おそらく嗅覚聴覚

嗅覚はいわゆるフェロモンと言われる
体臭らへんまで嗅ぎ分けられます

移動時や普段の生活で
あえてクンクンしませんが
普通の体臭レベルなら
普通に匂ってしまうので
マスクが必需品

一方で聴覚は
最近気づいたのですが
街中にあるモスキート音は
いまだに聞こえますし
2つ隣の席の人の
会話くらいなら聞き取れます

これは自分の相手と会話しながらも
聞こえてしまっています

なので
興味ない時音をシャットダウンする
機能も最近身につけてきました

人が集まる場では
良くない会話も聞き取れてしまうので
極力イヤホンをつけています

耳栓の時もあったけど
私の耳になかなか合わなくてやめました

聴覚検査なんて昔から
「良い」か「普通」だったのに
視覚が不便になったことで
進化したんでしょうね

人間ってようできてる…



良い音・良い波動に触れる

機会あって
先日良い音に触れてまいりました

昔から打音にカラダが反応しやすいのですが
今回まさにこれ

もともと
太鼓やピアノ、花火などが
カラダに響きやすいのですが
もちろん全部が全部ではありません

奏者によって全く違うので
なーんも感じないこともあります
(奏者が死んでる、魂がこもってない、演奏への愛がないetc…わかります)

会場では
みぞおちの辺りと
喉をやられまして(いい意味で)
若干グッタリしておりましたが

その日の晩に自分のカラダが
わかりやすくスッと良くなり
(体調が悪かったわけでもないんだけど
表現しにくい不思議な感覚)

1日経った朝
急にスッと瞑想に入れるようになったのです

なんか降りてくるってこういうことか!?と
おもわず思ってしまったほど

良い音・良い波動を感じれるだけでカラダが
自然と反応してくれたみたい

これって人によって違うと思って
もちろん
今回聞いたモノが
良い音で良い波動なのは間違いないんだけど

私自身が聴覚の反応が良かったから
なのではないのかな?なんて思っています

自分の特化した感覚を研ぎ澄ます

もちろん今回
波動(わかりやすく言うと振動?ちょっと違うけど)も
感じられたわけで

カラダに感じる振動として触覚に優れた人も
何かを感じ取れたのではないかな?と
個人的な推測ですが

なのでこう言った場は
味覚が優れている人は不利よね
でもそういった人たちの感覚が
研ぎ澄まされる場も
もちろん別にあるはず

自分の特化してる感覚を
研ぎ澄ますと
こういう体験が出来るんだという
新たな発見でした

忙しい人
感覚が鈍ってるな…と思う人

五感の中で優れている感覚はなんですか?

そこを突いてみると
何か変化が起こるかもしれませんよ

あ、もちろん触れる対象は
ホンモノであることが大前提ですが

芸術の秋
食欲の秋
運動の秋
etc…

機会はたくさん訪れる
五感を枯渇させている場合ではないのでは?

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