私たちはたいてい、
自分が手にしている幸せには気づかない
自分の幸せを自覚するために、
できることはしたほうがいい。
ピアノを弾いているのに、
その音が聞こえない状態を想像してみるといい。
人生で手にしている多くの幸せに気づかずにいるのは、
音を聞かずにピアノを弾いているようなものだ。
だが
「心の引き算」をすれば、
あなたのピアノの音も思う存分楽しめるようになるはずである。
最近読んだ本の一節
(どの本か忘れてしまったので思い出したらお伝えします)
ココロとカラダの解放
ヨガをしていても
なかなかココロを解放してくれない人は
たくさんいる
ヨガのアーサナのクラスで
1番最初にリラックスするのは
筋肉とか外側の部分
メンタルや内側の部分や
根っことなるコンプレックスなど
奥のモノを解放するには時間がかかる
これらは長年積み重ねてきてしまった
かなりの層や
分厚い扉にガッチリ鍵をかけられていることが多い
ヨガで解決するには
ゆっくり時間をかけて
溶かしていく必要がある
もしくはアーサナとは別の
ヨガの手法が必要になったりする
練習の中で
これらがどれくらいできているだろうか?
コレクターをやめる
好きなモノが身の周りにあることで
幸せを感じる
これは理解出来る
理解は出来るのですが
モノを集めてしまうコレクターは
また別の問題かな?と
家の中
モノで溢れかえっていませんか?
家に対しての床って
どれくらい見えていますか?
今目の前にあるモノを手放したら
不幸せになるか?と言われたら
一瞬は凹むかもしれないけれど
なくても生きていける
モノに頼らなくても
周りにもっと目を向ければ
楽しいことはあるはず
意外と何かを足し続けなくても
事足りているのに
もっと!もっと!な
なくてもいい余計な欲が湧き出てくる
今のままで
当たり前にあることが見えなくなって
何か目に見えるモノを得ることで
一瞬幸せ何なったような錯覚を感じる
ココロの目や耳って
どれくらい働いていますか?
誰かが好き!は人に頼った状態
だから、子供の幸せは自分の幸せ!も
自分ではなく実は他人の話
これがあれば幸せ!はモノに依存した状態
それがなくなったら?
あなたの幸せって
なんですか?
自分の幸せを自覚するために
できることをする
私はそんな
練習を始めてみる