「捨て、手放せ」なんて
ばっかり言っているので
最近は私の顔を見て
「あ、アレ捨てなきゃ」なんて
思われるほど…
いや、いいと思います
(捨て魔効果バンザイ‼︎)
不要なモノを手放すキッカケになってくれれば
たくさんのモノや執着に囲まれて
生きるほど身動きが取れなくなります
時代のスピードも早いですし
身軽でいましょう
ヨガでは結構重要なことです
見極める
選択肢があることは良いことだけど
ヨガとは?を教典や古典から紐解くのが
個人的に面白いのですが
現代のヨガは
ダイエットや汗をかく
ばかり推していて
ボディメイク
も増えてきましたね
ダイエットは深深深く掘っていくと
結びつかなくはないですが
どちらかというとヨガは
健康や習慣だと思うんですが
健康を推すところは
ほとんどなく
健康はどこへ行ったんでしょうか?
最近見たおぉぉぉぃって思った看板は
「ヨガで覚醒しよう!」みたいな
キャッチフレーズだったと思いますが
ヨガは覚醒しちゃダメですって
ってか現代人の日常は
覚醒しっぱなしだと思うんですよ
それを鎮めるためにヨガをするんですよね?と
問いたい
もうヨガというネーミングが
一人歩きしていますが何がなんだか…
選ぶ立場になった時
選択肢がたくさんあることは嬉しいですか?
選択肢が多すぎると
人間は選べなくなるんです
選択肢は多くて2つといわれています
多すぎると「正しい判断が出来なくなる」
もしくは「選択しない」という選択になります
身近な選択も極力選択肢を絞ったうえで
選びましょう
消去する作業が一番最初です
選択肢貧乏にならないために
選択肢がたくさんあると
起こるのが選択肢貧乏
アレやコレや手を出して
あっちのスタジオやコッチのスタジオに…
で、結局何がやりたかったのだろう?と
迷子になる人多々
数が多ければ得るものが多いとは
限りません
それ自分がホントに求めている?を
自分でしっかり精査していきましょう
最近は情報を売りにしている人も多いですが
ネットにもたくさん溢れています
ヨガも哲学を学ぶうえで
付く先生によって
途中から2つの意見に分かれると言われています
私はどちらでもいいと思います
(各方面に怒られそうですが)
そういう考えがあるということで
調べる術なんていくらでもあります
それを鵜呑みにするか
自分でも学ぶかによっても
変わってくるはずです
自分が何を選択したいかはっきり決まっていると
自ずと道筋が見えてきます
気づいた時にアレ?私何やってんだ?迷子に
ならないように
自分は何をしたいのかを探すことが先決
自分が何をしたいのか?を
知ることもヨガですよ
情報は足すことだけでなく
引くこともしてみましょう