また大きく時代が変わりました
当日はどしゃ降りの中
皇室の方は第一礼装に身を包み
儀式に使われる三種の神器が運ばれて
東京は雨
御神体のいる名古屋は晴れ
故に天叢雲剣
(あめのむらくものつるぎ/あまのむらくものつるぎ)の
御業だと
儀式と共に
外は晴れ虹がかかり
富士山が顔を覗かせ雪化粧を纏う
天照大御神の御加護による吉兆だと
礼砲時のカラスの声は
八咫烏(やたがらす、やたのからす)
古来からの伝説を
現代で体感し
科学が発展した現代で
普段自然に興味のない人たちでも
こういった伝説を表現できる
日本人が好きです
時代の節目はいつも雨
令和に変わった日は雷雨
私は信仰する神様がいないけど
今回の一件で
日本には神話の中の神々が
存在するのかもしれないと思ったり
すべて
偶然なのかもしれないけどね
それでも生きているうちに
こんな経験をして
ちょこっとでも信じてた方が
想像力とココロも豊かになって
楽しいかもね
表現ひとつで豊かになれる
また新たに伝説が更新された
神話の世界