今までの環境は戻ってこない
事態が終息するのが一番理想ですが
変わってしまったものは
振り返れないし
柔軟に対応していくべきかと
正しい知識を入れ
この環境を正しく怖がる
withの関係
最近ストレス疲れしている人
不安疲れしている人を
レッスンでも多く感じる
私もついこの間までは
不安を感じながらも
なんとかなるって
他人行儀な感じはありましたが
私はある瞬間に
良い意味で吹っ切れて
人の変化と一緒で
自分の生きるステージが変わった感覚
職種の違う転職や結婚や妊娠など
これは自分の選択での変化ですが
ステージが変われば生活スタイルは変化する
どんな方も
対応力は持っているはず
人間は進化をしたから
生き残った生き物です
新しいステージでの対応策を考える
自分で何ができるか
どうやってこの時代に生き残って行くのか
自分を守りながら
攻める方向へ舵をきった
今こそ
仕事や生活を再設定していくべきかと
これは「今だから」ではなく
今後二波三波来たとしても
その波を乗り越えられるようなステップを
習得していくようなイメージです
変わり続け
どんどん試していくことが大事
単純に最近みんなオンラインでやってるから
やったらいいじゃん!じゃダメなんですよ
多分その変化
一歩遅いんです…
オンラインサロンでは
どう変化していくのが理想的か
詳しく例を挙げています
自分を守るための防壁は建て
攻め込むための体力や能力はとっておくべき
その「守るべきの情報」収集をしっかりしていく事
ただし
SNSやテレビは丸々信用しないように
よく考えればわかりますよね
テレビ利用の主な対象者は誰ですか?
テレビは視聴者(視聴率)あっての発信
その視聴者に対して有効な情報しか発信しません
自分の責任で情報をとりにいきましょう
これが自分の舵を握るということ
船長の舵取りのタイミング
私もサロンメンバーなど
一番近くの守るべきところから
防壁を建てられるようにお手伝いしていきます
この時期にヨガが
役に立てると思っているのは間違いないし
ヨガを発信することを
止めるつもりはないです
ただ状況によっては
今じゃねーよ!って人も
中にはいるかもしれない
ヨガのインストラクターも仕事がなくなり
この状況でスタジオが閉業し
周りにもフリーランスや自営業の人たちが
たくさんいます
私の受け持つレッスンスタジオも
長期の自粛により閉店を続け
レッスンの復活を待たずして
このまま今月閉業する報告を
先日受け取りました
インストラクターを抱え倒産するくらいなら
「解散」というカタチで
我々を手放し
母体だけでも残ってくれた方が
今後の未来に繋がるので
英断だったと思います
事落ち着いて
またヨガ事業をやることが有れば
その時に携わらせていただきたいなと思います
まさに
いい距離感で「お互いに頑張ろう」です
好きだから会わない選択
KAORIYOGAは
全てオンラインに切り替えましたが
もちろん対面で続けている
クラスもあります
私はマスクを着用して
レッスンをしています
誰よりも喋り続けているからね
人数制限をしてもらい
換気をした上で
アジャストもせず行ってます
長期家にいて動かないと
メンタルがやられる人も出てくると思う
今必要じゃなくても
この状況を乗り越えた後に
ヨガが必要になる人もかもしれない
そのための準備もし続けるべき
自分や周りを守りながら
次の波が来ても戦える備えをしていきましょう
さて、楽しいことは自粛せずに
考えて行動あるのみ
好きな人たちには
ちゃんと会いたいので
今はしっかり距離を取った繋がりというのが
大切なことなんじゃないかなー