自分のバロメーター知っていますか?

私の一つのバロメーターはこのブログ
1日1記事を目標にはしているが
無理やりネタを作ってまで
書こうとは思っていない

報告する内容がないから書いてない
ネタがないから書いてないというわけでもない

文章はボーッとしている時の方が書ける

これ目安で
ボーッとして
自然に触れる時間が少なくなってくると
書けなくなる

いわゆる自然不足なわけです

自然に適度に触れる

人間元々農民が多く
自然の中で育ち
生きていたわけで

都会にいる事に違和感を抱くべきだと思う

都会が悪いわけではなく
自分のSOSを察知する能力を
鈍らせてはいけないということ

文章が書けないのは
クリエイティブな脳が働いていないということ

何もないところで
火を起こし
ごはんを炊くにはどうしたらいい?

自然の中に放り出された時
脳をフルに回転させ
なんとかやってみようと思う
(出来なければ飢えちゃうからね)

都会にいたら当たり前のように
電気が使え
スイッチ1つで
炊飯器がごはんを炊いてくれる

都会の暮らし方
時短にはとっても役に立つ

だけども脳は1ミリも動いていない
考えることを辞めているのだ

考えることを辞めれば
感覚は鈍り
辛くてもキツくてもそれがあたり前のように感じる

これが自分のSOSを見失っている状態

私がしょっちゅう手放して
必要最低限のモノに減らしているのは
コレをするためでもある

生活で困らない程度にものを減らし
プチ不自由くらいがちょうどいいし
結構なんとかなるもん



自然のサイクルで生活すること

常に自然の中に行ければいいけど
そういうわけにはいかない

私が良くやるのは
日が昇るとともに起床し
仕事なりなんなりをこなす

日が陰り文字などが見えなくなってきたら
電気をつけて継続…ではなく
そこでおしまい

自然のリズムと共に
生活すると
普段の生活がいかに自然とずれているかが
よくわかる

でもこれが本来人間の持っている感覚を
取り戻すのにも有効

アイディアや考えは
積極的に脳を動かし考え努力した後
ふと休んだ瞬間

その余白に無意識に
湧くものと言われています

アイディアはある日突然
降ってくるわけではなく
自分で作った余白に生まれるものです

仕事が出来ることが幸せではない

仕事が生きがいって人たまにいますが

仕事が出来ることが幸せなのではなく
幸せだからこそ
いい仕事が出来
生産性が上がるのだと思います

なんちゃってヨガではなく
ちゃんとヨガを始めて
特に感じています

自分を戻すために自然の力を借りる

今まで詰め込んでないと不安だった
仕事を減らし
時間に余裕をつくる

はじめは暮らしていけるか?ってレベルでしたが
自分が幸福であることで
仕事をきついと思ったことがありません

カラダやメンタルの変化を扱う仕事として
日々キツイしんどいと感じている人が
どうやって驚きや楽しみを
伝えていけるのでしょう?

どこか旅行に行くことが特別なことではなく
自然に戻してあげることが
リラックスする秘訣です

テクノロジーの変化についていくことは
もちろん必要ですが
それに伴い
非効率な自然の中での生活も知っていないと
バランスが保てなくなるのではないでしょうか?

私も一時
直感が鈍り人間として
機能していなかった時期があります

時代の変化と共に自分の変化も
必ずさせるべきだと思います

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