逃げる理由を探していませんか?

ヨガってどうしても格好に目がいきがちですが
メンタルの話

きっと
ヨガをフィットネス感覚でやっている人だったら
この感覚はないと思う

どんな感覚でヨガをやっているか

最近は猛暑続きで
ヨガに行くのも嫌になっちゃいますよね

普段みんながヨガをするとき
私みたいに冷房なしの環境で
練習したりしないですよね?

スタジオは涼しいし
動いていたらじんわりと汗をかいてくる程度かと

でも私はスタジオでやるとき
出来るだけ直風だけはこないように
冷房など動かせるところはお願いしてる

冷風が直接当たると
カラダが汗で冷えるから
(自然風とかはそこまで冷たくないからありかと思うけどね)

出来るだけ汗をかいて
自分の汗で体温を調節できるようにして欲しい

で、
暑いのはしょうがないんだけど
この環境ならこの環境に適応出来るようになれ
ってこと

昔のスポ根論じゃないよ
水飲むな!休むな!ってことではなく

暑い中で練習した時に
暑い!暑い!って言う人
暑いなら練習辞めたらー?って思うのです

そこまでしてやらなくていいと思う

私は練習したら集中するので
暑いとか外に意識が向かなくなる

もう外に意識が向いていたら集中できないので
その練習は辞めていいと思うわけです



1つの次元を超えていけ

暑さとか外の要因が気にならなくなったら
意識が内に向いてきた証拠

今日の練習でも途中で
美味しい匂いがしたらしいんだけど
私は最後終わるまでわからなかった

よく集中出来てた!

内に意識が向かないと
「暑い」や「いい匂い」が余計な理由に変わる

暑いから→できない
暑いから→集中途切れる
いい匂いがしたから→気がそっちに向いた
いい匂いがしたから→お腹が空いたetc…

これらは全て
やらない理由、できない理由になるのだ

よくあるのが
お金がないから〜とか
時間がないから〜って
よく聞きますよね

ある事に理由つけて
自分でストップかけてませんか?

そのストッパーを外せると
今日の私のような集中を発揮したり
ちょっと違う次元に入るような感覚になる

一皮むけるような感じ

自分を超えていけ

そう言う事言う人って周りにいませんか?

自分で思っていると
そう言う事を言う人が周りに寄ってきたりします

自分でもどこかで引っかかる節があるから
気になる
類は友を呼ぶ状態

自分でストッパーを外すためには
何をしたいかを明確にする事
打ち込む事
理由を探しているうちは
集中出来ていないと言う事

集中出来ない理由を排除してみて
より良い環境を作っていく事が必要

類は友を呼んでしまうのであれば
そこから離れるという選択肢もある

これは逃げるとはまた違うよね

それは本当にやりたい事なのか
どの逃げ道を作っているのか
知る事がやり遂げる近道になります

ヨガで何を感じる?

初めはカラダの些細な変化でも良い

慣れてきた人はまた一つ新しいゾーンへ
突入してみては?




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