“先生ってお医者さんみたいですね”

レッスン
カラダのバランスや不調の原因について話していたら
言われたフレーズです

動きながら誘導しながら見てますよ
これ以上いけるかな?とか
多分ここ不調だろうなっていうのを
考えながら構成を変えることもあります

カラダの歪み目視でわかるようだとヤバイと思え!

私のレッスンでは
左右差を意識してもらうことが多いです

そこで自分の差に気づき
でも治し方わからない…どうしたらいいですか?は、
いいと思います

まず、自分のカラダの異変に気づけているので

私によく歪んでない?って言われる人
いるかと思いますが
他の人から見て歪みがわかるくらいだと
もうアウト!

自分のカラダが歪んでいることにすら
気づけてないってことがほとんどだから

自分のカラダって気づきにくくないですか?
ってよく言われるけど
そうですね、気づきにくいと思います

ただ、一番近くにいる自分が
気づいてあげられないでどーする!ってことです

ヨガやっている人は特に

何でやってますの?
流行っているから?
やってることがステータスだから?

私も自分自身のカラダに
気づききれない時があります
だから人に見てもらうようにしてます
それでも治しきれなかったりします

それは放って置いたら歪むよね
カラダのバランス崩れるよね
そりゃー戻すの大変だよねぇ

って思うのです

大きな部位を見て不調を探す

先生お医者さんみたいですよね、は

みたいなだけで
何も治す力は持ってません
筋肉の使い方や動かし方を教えることが出来ます

ヨガをやるは本来賢者と言われる
お医者さんであり、
ヨギーであり、
生活アドバイザーみたいな存在の人

いわば、何でも屋さん
ここに漢方やハーブで治すってところまで行う

本当にお医者さん(東洋医学的な考え)

教えることは出来ても
結果、やるのは自分なんです

言ってもやらなかったら意味ないんです

言われたことに気づきがあったら
ぜひそこを治したり、改善できるように
意識してみてください




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