カフェヨガの撮影に入りまして
レッスン風景をキリトリました

ヨガのインストラクターだと
言われたことある人いるんじゃないでしょうか?

「あなたはどういうレッスンをしますか?」
「あなたの売りはなんですか?」

個人的にずっと引っかかっていたワードで
それってコトバで表現出来ますか?ってこと

もちろん自分の強みや
レッスンの特徴を知っている人は
いいと思いますが

なかなか難しいと思います

なのでレッスン風景を撮影するのってありだなーと
思って最近積極的に撮影させてもらってます

私自身もレッスン風景を
撮ってもらえるのも嬉しい

レッスン風景をキリトル

私自身撮ってもらって
気づく事が多々あります

インストラクターってレッスン中
常にポーズをとっているわけではないんですよね

だから結構撮ってもらう写真って
説明している瞬間とか
変な格好していることが多い

自分でも何をしている瞬間なんだ?って思います

なので
撮るときだいたい次どういう動きが来るか
予想しながらカメラを構えます

これインストラクターならではですかね?
よっぽど変なシークエンスを組まなければ
次の動きがなんとなく予測できます

なのでどの辺りで見栄えするピークが来るかも
考えて動いております

これってレッスンをするインストラクターとしても
得るものがあるなと思っています

もちろん私はいい瞬間を狙って撮っていますが
やる側としても
「自分ってこういう表情をしながらやっているんだ」とか
「レッスンの雰囲気ってこんな感じなんだ」と

自然な動きの中に
知らない自分を見れたりします

で、人のレッスンを見ながら
私も得るものがあります

だから機会があれば積極的に
撮影していきたいと思っています



レッスンをキリトルと感じること

全体やその人の表情をキリトルと
その人のレッスンの雰囲気がわかる

これが最初に言っていた
「あなたはどういうレッスンをしますか?」
目に見えて
自分で知れるのだと思います

レッスンを受けている人が
どういう表情をして受けているのか

同じ場所でもやる人によって
雰囲気がガラっと変わる
この場所が
その人のエネルギーによって
どういう雰囲気になるのか

おもしろいですよね

ただの記録ではなくその先へ

自分のレッスンを知れない根本として
自分が自分自身のレッスンを見れないから

有名な先生方は
大きなレッスンにはカメラマンさんが入るので
たくさん記録が残ります

でも普通のレッスンしかしていない
インストラクターにはその機会が少ないわけです

それを踏まえて
ヨガレッスン撮影系インストラクターの私が
感じたこと

やっぱり
よく撮影され慣れている有名な先生方と
普通のインストラクターは
動きが全然違うということ
(ポーズの取り方とかではなくて魅せ方)

これが自分の写真から気づけると
レッスンが良くなって行くのではないかな?と
思いました

連日、様々な場所でレッスンしたり撮影したりして
個人的な気づきは

流派、種類ヨガは様々ありますが
古典的なヨガの学びは崩さず
来てくれる人に合わせた

KAORI YOGAを極めていきます

ヨガはヨガ
でも他の人とは違う私のヨガが
もっとたくさんの人に提供していこうと思います

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