現実味を帯びてきましたね
バーチャルレッスン

2年前
「インストラクターはAIでは出来ない仕事だ」と
言っている人がおりまして

それに対して
特に反論はしませんでしたが
インストラクターは
AIでできると思っていました

なのでこうなることは想像できていました

ただし、
一定の条件な場合に限る
考えています

AIは健康維持する必要ないですし
精度関しても完璧性も劣るでしょう
人件費より安く提供できるでしょうし

どんなに頑張っても勝てっこないので
その時から何も変わっていない人たちは
悲しいですが
どうぞAIに席をお譲りください

私たちは変わっていかなきゃいけないし
AIができないことを
提供していかないといかないんですよね

インストラクター2.0

「ヨガは自然の中でやらなきゃいけない
電磁波浴びるとは違うと思う」

「生身の先生に教えてもらう為に
ヨガスタジオに通うものだと思う」

などなど
各々の意見はあると思います

もちろん
ヨガをやる上で
やる環境が整っているって事は
最低条件だと思っています

ヨガは自然の中でやる必要はないと思うし
(逆に環境によって不向き)
無風、集中を妨げる音がない
余計な刺激がない状態がいいと思う

スタジオに行ったところで
満足している人や
スタジオでも環境が整っていない
など普通にあります

なので
私はレッスンを行っている場所は
始まる前に場所を整えるために
気を使っています

自分を整えたところで
場所が整っていなかったら
多分何の意味もないです

どう頑張っても整わない場合は
ごめんなさいですが
離れることもあります

それだけ
環境って大切なのです

だからこそ
バーチャルレッスンって
誰が環境を整えるのでしょう?
誰がその動きおかしいや危ないなど
見極められるのでしょう?
私しか出来ない
見えない部分を丁寧にこなしていくだけです

生身のインストラクターの仕事は
AIに取って代わられる仕事です

これは間違いないです

だからこそAIに対抗しても
時間の問題で

それをわかった上で
何が出来るか?
AIでは出来ないことを提供していくことです

インストラクターも人間として日々進化
資格取りましたーっで止まっている人
資格も乱立していますよね
新しい資格取ったらOKではないと思うんです
さて、どうしますか?

ヨガインストラクター2.0です



ヨガ3.0

ヨガの聖地マイソールでも
床暖入っているらしいです

時代ですね
こういう変化っていいと思います

部活で暑い中でも「水飲むな」って
今は気候も変わってるし
違うよねっていうことと一緒かと

時代に合った変化は良い

私はフィットネスや流行りヨガは
取り入れたくなくて

本来のヨガを提供しながら
本来のヨガ的なカラダやココロに
アプローチしていきたいんですよね

でもその為には
ヨガは海外から来たもので
日本は四季に合わせ
日本人のカラダに合わせ
という変化は必要です

日本はもともと
禅の文化があり
そういうことの方が
浸透しやすいんですよね

なので
本来のヨガはそのままに崩さず
変化はしていかないといけないと思うんです

変なものは加えず、変えず

ヨガ3.0です

人間は何が出来る?

これ新しいー!って思っていても
どんどん変わっていきます

知る事は大切で
知らないと置いていかれるのが時代の流れです

2年前に言っていることが
ドンドン現実化しています

ヨガもインストラクターも
いい方向に変化していきたいですね

カラダとココロを整えて欲しい
というのは変わらず

KAORIYOGAはライフスタイルからの改善
少しでも楽に自分に楽しくを
提供していきたいと思います

AIと張り合うつもりも
排除するつもりもなく

使えるところは使い
共存していきたいと思います

だってその方が私も無理なく
みんなの生活も楽になりますもん

その為にはインストラクター
ヨガ共に現代に合わせた
バージョンアップを

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