カラダは器

最近改めてヨガについて聞かれることがあり
定期的に自分見直しができています

瞑想を定期的に行っている人とも
出会うことが多くなり
その人の瞑想に対しても価値観や
思考に触れられるとともに

自分にとっての
ヨガとは?瞑想とは?を
深く考えられるようになりました

自分の役割を知る

自分の周りの人物やモノ
状況、役割
与えられたカラダや能力

今あるモノを受け止められるように
力を養うことを
ヨガの足るを知る

今起こっている現象には全て意味があり
現象の後ろに原因がある

自分を鍛えて、高めていく経験と
引き換えに学びを得ていきます

時に変えられない現実には
受け止める柔軟な姿勢が必要です

変えられること
変えられないことを見極めるための
知性を研ぎ澄ます努力が必要

アーサナの語源はアス

アーサナ(ヨガのポーズ)の語源は

サンスクリット語の
アスから成り立っています

アスは
座る、座る姿勢、座る場所や敷物をさします

スポーツのようにカラダを動かすのではなく
ココロを落ち着かせるための姿勢です

ヨガの基礎はココ

これを忘れないようにしてください

呼吸は
吸う、吐く、止める

そして
自然と落ち着きある呼吸が
意識しなくても保たれている状態

この4つ目まで意識していますか?

これを踏まえて
瞑想を行いましょう

アーサナのカタチばかりとらわれていませんか?

自分のカラダに意識を向けることは大切ですが
基礎をお座なりにしては

その上に何も積み重ねることはできません

1日の中少しでも良いから
静かに座る時間をつくってみましょう

自分を知るとともに
カラダの役割も知って
有効的に使えるように

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